EP03のストーリー

ざっくりまとめです!全キャラ終わった記念記事
まぁそんなわけでネタバレが全キャラやってないと若干あります

でもザックリ「適当まとめ」ですので間違い等ご指摘あればソースと共に教えていただけると助かります。あしからず!

【今までの背景】
・羊、狼
デイビット反乱より少し時間がたった後の話
オリエは先のテロ制圧によりオオトリ支部の臨時支部長と昇進、梟の面々は疑いが晴れ指名手配を解除された形となる。

・梟
羊、狼のEP02の後が梟の部隊。そのEP02が終わった後の話がEP03の部隊。EP02事体はパラレルとなっているがこのサイトでは第一部隊、第二部隊共にアサコブラックを救出した体で話を進行させます。次元種化とそれを戻した反動でアサコブラックが重症となった所を介抱。様態が少し安定してきた所からEP03は始まる


【主な人物まとめ】
【羊狼サイド】
・ハルト
羊チームの主人公、母が人類最強のクローザー扱いにて英雄。その為母のクローンをユニオンが秘密裏に作りこれに激怒中

・ミコト
羊チームのリーダー。次元種に両親を殺されてて、次元種掃討、平和・秩序を保つことがクローザーの使命と思い活動、それに反してるユニオン上層部を最近疑問視している

・ユリ
羊チームのメンバー。特に生い立ちによる因縁は無い。安定した公務員を目指しクローザーになった

・J
羊チーム最年長。過去の英雄でありアラガミやアサコとの同チームであったが各種実験に体を使われて今は半隠居だったが羊チームのために再奮起。オリエと仲良し

・ミスティル
羊チームのメンバー。元はドイツでの人造クローザーであり梟の一員になる予定だったが羊に配属された。武器の槍はドイツチーム開発のもの

・オリエ
元々はただの羊のオペレーター。上司であるデイブの反乱を鎮めた実績からオオトリ支部の臨時支部長と出世。また梟チームのオペレーターに助言などをおこなった経験もあり

・マヒロ
オオトリの警察かつ元伝説的傭兵。位相力が無い世界なら最強のレベル。現在はオリエの要請で作戦サポートをしている

・ゲンペイ
熊面マスクをかぶったなぞの高校1年生(50?)。実はその姿は仮の姿で位相力関連グッズ何でも屋ヴァルチャーズの現社長でヴァイオレットの叔父。

・シャオリン
空港がテロで占拠された際に羊や狼の面々に助けられてユニオンおつきのコックになって梟と行動を共にしたりしてた。

・スラッシュ
狼チーム所属、過去の位相力実験である強化人間の生き残り。自分の人生をもてあそんだユニオン研究員を強く恨む

・レヴィア
狼チーム所属、旧大戦時の次元種側のボスの卵から生まれた存在。かつては研究者に実験体として扱われたが親と慕う研究員が殺されたことにより暴走。今はその贖罪に生きる

・ハーピー
狼チーム所属、かつてはユニオンアカデミー出身の義賊であったが性格をこじらせて犯罪者となっていた

・ティナ
狼チーム所属、旧大戦のクローザーの脳と機械の体で動くアンドロイド。ただし意思を持ち他のアンドロイドとは一線を画す存在。ちなみに製作者は実の父とシュバルツ

・ヴァイオレット
狼チーム所属、ヴァルチャーズ前総裁の義理の娘。実の両親は他界。よって社長令嬢となっておりヴァルチャーズ再建と理想のためにクローザーとなる

・アラガミ
通称トレーナー。狼チームのまとめ役であり旧大戦の英雄の一人。アサコやJとともに同じチームになっていた

・アサコ=カグラギ
旧大戦の英雄チーム、ウルフパック所属の一人であり、最強のクローザー。ハルトの母でもある。

・アサコ=ブラック
アサコのクローンにプラスアルファで次元種のエッセンスで作られたクローン人間。過去良いように次元種に操られたのがトラウマ。それを助けた梟チームの面々が精神的支柱

【梟サイド】
・ウルフ
梟チーム教官、かつ第一部隊メンバー。自身は呪われた本に気に入られた特殊能力を持つクローザー。口癖は「やれと言われればやるさ…やりたいかは別に…な」的な発言で仕事辞めたいマン

・ルナ
梟チーム所属の第二部隊メンバー。最強の盾の使い手。完全無欠のクローザーになることが自身の存在意義。体内にあった人造人格アンナと融合

・ソーマ
梟チーム所属の第二部隊メンバー。神の霊薬の器。手の指ちょんぎられてもはえて来るくらい回復速度が強い。人を笑顔にする事で多幸感を得られるメンヘラ。アンナを吸収した。

・パイ
梟チーム所属の第一部隊メンバー。以下未実装の為伏せ

・セト
梟チーム所属の第二部隊メンバー。以下未実装の為伏せ

・アリス
梟チームのオペレーター。最近配属された為にあまり多くのことは知らされていない。趣味はコスプレという残念(?)美人

・シンヤ
梟チームの管理エージェント。元々は総長やドクターホフマンの下クローン研究をやっていた一人だが道徳観念を持ってこれを破棄してる。以後は監視を含めての立場となる

・ショウゴ
ヴァルチャーズの社員。さまざまなバックアップで梟を支えてきたが昔は羊・狼の面々ともかかわりがある。現在のヴァルチャーズでは優秀な人員の模様。フィアンセはユニオン所属のクローザージャクリーヌ。ただしその中は現在微妙な関係になってる模様

・ヴィクター
過去アッシュに作られた次元種。アッシュに一族を殺され現在はユニオンについている。梟の第二部隊の面々と交流を深め、サポート役となっている。でも犬

・ミハエル
ユニオン総長。今回の各種クローン騒動の嫌疑がかけられているが証拠は無い。悪いおっちゃん。

■EP03の開幕より
【羊・狼視点】
先のデイブの反乱から少し時間が経った頃に召集を受けてニューヨークに集まる面々。そこでは復興をしていないニューヨークの姿があった。これは復興をしていないのではなく「先の梟のシナリオで再度ニューヨークが戦地になった」ことが原因。

これらの事件と共に、ユニオンで「人体実験」を指揮してたのはミハエル総長ではないかという疑惑にたどり着く。その為オリエは羊・狼の面々とドイツへとミハエル総長を尋問しに出る

【梟視点】
大してミハエル総長は逃亡、証拠隠滅のために梟チームをドイツへと召集。本来であれば正義感の高い梟チームが手は貸さないだろうと予想されたがミハエル自体はこれに対しての策を打ってある為に帰還を要請する
ドイツチーム面々もアサコブラックの治療に支部に戻ったほうが良いと判断もしたためにドイツへと帰還する。

が、ドイツに帰ってすぐに意識をもどしたアサコブラックがドイツ支部から姿を消した。

【羊・狼視点】
アサコブラックはドイツに着くや否やで「嫌な気配」を感じ取る。これにより「洗脳され兵器として扱われる可能性」を危惧して羊や狼の面々に自分の保護を求めた

【梟第一部隊視点】
それに対しウルフ達は理由を告げられなく気配をたったブラックが何者かに誘拐された可能性を危惧する。あわせて本部の周りに沸く次元種…ミハエルはこれらを「羊・狼の反乱」によるものとして梟へ鎮圧を要請。こうして「羊・狼VS梟」の様相が出来上がる

【梟第二部隊視点】
またこの時点でルナ・ソーマに対して総長は制御コードを発動。自分のいい道具にしようとする。ただしルナは自身の中のアンナがその制御コードを拒否し効かない状態となる。ソーマはアンナを吸収しアンナの意思が消えてしまった都合上、制御コードを阻止できず「半強制、半自立」モードになってしまう
そんなおり第一部隊がブラックのことを何か隠している状況をルナがうすうす感じ取りこれに対して独自調査を開始する


■羊・狼の2手に分かれた潜入
【羊・梟一部チーム視点】
本部への進入経路が二手に分かれた為に羊と狼はここで行動を分かれる。そんな折羊の前に梟の第一部隊が現れる。ウルフらはブラックが羊達に「拉致」されたことと思い奪還を要請。これに対して羊は彼女は自身の意思で逃走した事を伝える。
総長に対して怪しさを持っているウルフはこの話を半ば信じるが、それを信じるための証拠を要請する

【狼・梟二部チーム視点】
経路を分かれて進入した狼に対しては第二部隊が現れる。お互い「侵入者、誘拐犯」「総長の手下」と戦闘を開始するものの第二部隊は本来出陣命令が出されておらずアリスに止められて第二部隊が手を引く形となる
この際にソーマがレヴィアと対峙。レヴィアに対しては半強制モードが適応されずに思いと行動が一致。これに対して疑問を感じながら自分が変になっていることを誰にも相談できずに悩む

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【羊チーム視点】
ブラックの予想と索敵能力から地下室へと侵入。そこには「人体実験」の痕跡が多数残っていた。人造クローザー、強化人間、そしてクローン。ただしこれらを総長が指揮したという証拠は出てこず。
そんな折、梟チームの話を深く聞いた羊チームは梟チームのための証拠探しをしている最中にウルフと再度会合する。ウルフ達が動くのは「ブラック」という人質の為なら…と提案するがウルフ達は「ブラックの為ではない」と攻撃をしてくる。その為一時撤退を余儀なくされる

【狼チーム視点】
羊と同じく地下室へと侵入。そこで人体実験を見た際にスラッシュは自身の境遇とブラックの境遇を思い重ねる。またティナやレヴィアも近い感情をわかせることになり、非道な実験に対する道徳というよりは自身の生い立ちへの復讐の感情をよみがえらせることになる
梟チームはこれに加担しているのではと疑惑を持ち確証を得ようとブラックを尋問する。だがそんなおりにブラックが普段とは違う位相力を出す梟チームを察知。これに偵察を要請するブラックに乗り、狼面々が出動。結果普段とは違うソーマ、それをなだめるルナと会合。戦闘となるも梟チームが一時引く形で決着はつかず

【梟第一部隊視点】
兼ねてから疑惑もあった総長を信じきれないウルフ達は進入禁止の地下へと独自に捜査を開始する。そこで行われていた人工的な次元種の培養を目の当たりにし総長への疑惑が確信へと代わった。総長をその場で糾弾しようとするが、同時に総長は手札である第二部隊への制御コードを発動させていることを明かす。こうして第二の人質が発生し、ウルフ達は身動きがとれなくなる
そんな中ウルフ達に羊・狼のけん制を総長から打診される。アサコブラックではない人質が居るヒントを戦闘中に残しこれをやり過ごす

【梟第二部隊視点】
同じく地下を調査した第二部隊も総長に対する疑惑が最高潮となる。ルナが総長を糾弾しようとした際にソーマが総長に操られて総長を守る言動を見せる。ソーマは半ば意思が残る形ではあったが自身の言動がすべて操られていることへの恐怖と助けを呼べない事に絶望してしまう
そんなソーマの言動がすべて総長によるコードのせいと知らされた第二部隊もソーマを助ける為に翻弄するが具体的策が思い浮かばず困窮する
そんな折、第一部隊が戦闘の情報を受ける。アラガミに対してウルフを心配し戦場へ行く面々。そこでソーマはアラガミに対して言いたい事を自由に言えることを発見。自立の部分の条件を探るべく行動を開始する。またルナはソーマの半強制的な行動をとめる為に立ち回ることになる
戦闘から帰ったソーマは半強制・半自立の境目を探すことにする。

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【羊チーム視点】
ウルフの残した言葉から別に人質が居る可能性を考え行動をする羊チーム。その証拠集めの為にも再度地下研究室へと調査。結果的に「ドクターホフマン」という人間が研究の主導をしていた事を突き止める。
一方その頃、梟オペレーターのアリスより梟第二部隊の子供が洗脳により人質になっていることを告げられ、これを解除する方法を模索する事となる

【狼チーム視点】
梟第二部隊との会合により一層疑念を強める狼の面々。特にスラッシュは自身が人体実験をされている過去から自分とブラックを重ね、またそんな施設がある梟チームも腐れ研究員の仲間という意識を強める。ブラックが信用した梟チームの良さを説明するに対し、くそ研究員共はその信用を得て後ろから殺しに来るという答えで一蹴をする。
しかしながらその実、第二部隊も自身と同じく人体実験をされてたチームだという話をゲンペイから聞かされる。これにより疑いは解消、ただし別のわだかまりを作る
また、羊チームの調査よりホフマンの名前が浮上。ホフマンは自身の仇のような感情となりこの打破が特にスラッシュ原動力となり、チーム面々はそれを手助けするか止めるかを悩む形になっていくそれと同時に梟第二部隊が操られている事実も認識。

【梟第一部隊視点】
アラガミとの戦闘をした後にウルフ達はウルフの本を通じての会話であれば総長に悟られること無くヴィクターと会話できることを突き止める。これを利用しヴィクターへと「研究室で第二部隊の子たちに対する資料」を探させることを依頼し、ヴィクターはこれを遂行。
こうして制御コードのありか等が判明した。と、同時に作られた子達であることがアリス、シンヤへと知れ渡る事になる

【梟第一部隊視点】
制御コードの裏であった「仲間」のくくりに次元種が当て込まれない事に気づいたソーマはヴィクターに対して自分が操られてることを告げる。また、これに他人が気づいた場合はそれを殺さないといけないことから黙ってるように指示する。
これに対してルナは同じくヴィクターにソーマの現状を伝える。その後シンヤへと制御コードの話を告げる形にしシンヤは同じくこれを推察していた為に一計を案じる。ルナが操られてないかコーヒーをブラックにして出したのである。これに対しルナは苦いコーヒーと拒否、操られていないことをアピールする
が、帰還後シンヤがソーマに対して同じ一計としてコーヒーを出す。それを飲み干したソーマはシンヤに気づかれたとしシンヤを殺害する。シンヤが死に掛けていることから強制から自立へと変わった後にしにかけのシンヤにソーマの霊薬を入れて回復させる。が、これ以上誰かを傷つけないためとその場を後にする。


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【羊チーム視点】
洗脳を解く方法を模索する羊チームと梟第一部隊。お互いに情報を交換する場として見かけに出会いがしらの戦闘を装って接近するも、ウルフ側に余裕がなくなり事体は急変する。ウルフが本気の攻撃を仕掛けて来る。ただし、このときウルフが最後のあがきとして「本」を一冊落とす。これを情報と判断したアラガミはこれを拾いあげて羊とともに逃走をする

【狼チーム視点】
アラガミの推測から人造クローザーやクローンには「次元種」の協力が必要であったこと。またそれをする過程で「人工的に位相力を入れる実験」、つまりはスラッシュが受けた人体実験に対する指揮者がホフマンとメリーである可能性が非常に高いことが告げられる。
前回己の仇の「ような」感情はまさにそれとなった。そんなおり、第二部隊のチームから情報を引き出そうと会合。所がソーマが操られルナがそれをかばう所から情報は引き出せずとしてお互い手を引く形で戦闘が終わった

【梟第一部隊視点】
第二部隊解放の為の暗躍は総長にばれる形となる。アリスが愚痴ってるウルフに気晴らしに漫画本を貸す。そんな折、アラガミの接近を受ける形となった。実はアリスはこの時点でオリエに対して制御コードの存在を周知させる通信を取る。が、これが仇となり総長よりアラガミとの接触は即戦闘といわれてしまう。アラガミとの戦闘中力を出し「漫画本」を落としてでもアラガミたちを撃退する。

【梟第二部隊視点】
操られたソーマは各人に対して半強制と半自立の境目の中で自分に対して探ることが敵対行為になることを告げて回る。こうしてほぼ全員がソーマの洗脳を再認識した中、ウルフドック排除の命が総長より下る
戦闘中ソーマは過去の体験から次元種相手には会話が出来る事を思い出す。そしてウルフドックのレヴィアに自身が操られてることを戦闘中につげて手を出さずにいた。
そんなソーマを守るために第二部隊は戦闘を続けていたがやられそうになったチームメンバーを助ける為にソーマが身代わりになる。そうして戦闘不能となった第二部隊が一時撤退を余儀なくされる

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【羊チーム視点】
アラガミが拾った本にはロムが存在。これを解析すると制御コードが出てきた。このコードを使うことで人質を作ったことがひとつ判明。ただ、制御コードを梟達が使わなかったことから自分達でも使えないことを推測。その方法を模索して、推測として非戦闘員であること、そして階級がそれないり高いことが必要であるという事が判明する


【狼チーム視点】
梟と対峙している際に生まれた疑念。どうやって総長は次元種やソーマに指示を出し続けているかという疑念に対して「音」の存在が怪しまれる。これの裏づけをとった後に制御コードの存在と合わせてソーマにどうやって指示出していたかを判明させる
そうした中でホフマンとメリーの存在を追い詰めようとするスラッシュに対して仲間はそれぞれ止めるのか手伝うのか、実行した後に対峙するのかを選択させられるがオリエから出された確保までは結論は保留という言葉にのって総長を追い詰める為に第二部隊を足止めに向かう


【梟第一部隊視点】
一旦は大きな戦闘をよけて内部統制を行うウルフ達。そんな折に第二部隊が無茶をしないように薬で子供達を眠らせ、自身は「アラガミ捜索」を名目とした次元種潰しを行う。だが、これが総長への反感を買うことになる
総長は第二部隊を強制起動させアリスを殺せと命じる。これに対してウルフが折れ総長に屈服。侵入者の首を持って帰ると約束し出動する

【梟第二部隊視点】
先の戦いから総長の逆鱗に触れてより深い制御コードを入力されるソーマ。その為ソーマには睡眠薬入りのコーヒーが効かずに行動を開始する。これに対してチームメンバーは気力を振り絞りソーマの後を追う
強制人格のみとなったソーマに対して総長はウルフドックの排除を再度命令、ソーマは戦場に出る

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【羊チーム視点】
最終的にアリスと通信を持ってコード制限を発動させる。事が第二部隊を人質から解放する条件となったが通信方法を模索している中でウルフから宣戦布告がなされる。これにより時間的猶予がなくなり羊とウルフ達が戦闘。戦闘中お互いが命の危険がある攻撃がなされるなかで通信制限を一時的に解除。これによりアリスがコード使用権限を得て第二部隊は解放され、すべての戦闘が停止する

【狼チーム視点】
コードが発動するまでの間第二部隊の足止めを行っていた狼達だがソーマが暴走。これを押さえつけようとした際にルナが間に割ってはいる。ソーマに手を出させず、ソーマが手を出さない為に自分がすべて守るとしたルナに任せて狼チームは総長を探そうと行動を開始。
だが総長はすでに逃亡していた。そんなおり、オリエよりまだ本部のどこかにホフマンが居ることを知らされる

【梟第一部隊視点】
ウルフからの宣戦布告で呼び出される羊一行(とアラガミ)。ウルフが決死の力で攻撃をしている最中にアリスが最後の策略で通信機を総長より一時的に奪取。こうして命令の時間的空白を利用してオリエと通話、コード解除の権限を受ける。
こうして第二部隊は行動解除、非戦闘員の命も守られて戦闘は終結する

【梟第二部隊視点】
ソーマがウルフドックと対峙している中ルナ達が間に割り込んで戦闘を止める。ルナのソーマには誰とも戦ってほしくないという思いから暴走しているソーマを食い止める。その最中に制御コード解除の命がアリスから下り、ソーマが元の自立モードのみとなる
結果戦いは終結し、ソーマが正常に戻りヴィルトフーターに日常が戻った。

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【EP01の終わり】
総長であるミハエルはすでに逃亡。ただ本部内ではもう一人重要参考人であるドクターホフマンが居る形跡が見つかる。羊、狼に続き梟もこの捜索隊へと編成されることになる
特にスラッシュの行動を対するほかの面々がどうするかが注目されてEP3-1が終わる
また、3-1の最後にホフマンはメリーと恋仲である描写がされている